もちろん平日においても見学可能です。ご都合の良い日程など相談及び調整の上、ご案内させて頂きます。
様々な可能性、アイデアがあるかと思いますのでご要望をお聞きしながらご提案させて頂きます。
可能ではありますが敷地条件や家族構成などが異なりますのでその場所性を大切にしながら周辺環境(隣家の建ち具合や窓位置、接道条件など)に合わせてご提案させて頂きます。
敷地サイズや住まいに対するご要望にもよりますが光や風の抜けも考えながら平屋の住まいも可能です。
旗竿地だけではなく変形地など特徴のある敷地においても建物の計画に様々な工夫をすることで敷地のマイナス部分をプラスに変える事は十分に可能です。
むしろ敷地条件を逆手にとった特徴のある豊かな住まう空間が計画出来ると考えます。
m+h建築設計スタジオの考える住まう空間の考え方としては“余白スペース”を大切にしています。余白スペースと言うのは用途(部屋の使い方)を限定しないスペースの事です。用途を限定した部屋を並べただけの住まう空間では生活をしながらの発見や楽しみが無くなってしまいます。余白スペースを大切にした空間作りをすることで子供部屋に限らず予測の難しい将来的な家族の成長にも対応しやすいフレキシブルな家づくりが出来ます。
平屋の特徴の一つとして階上が無いことの自由度を十分に利用し、床高さや天井高さに様々な変化をデザイン出来ます。
開放感や奥行き感など内部空間において移動の楽しさや視線、景色の変化のある住まう空間を造り出せると考えています。
信頼のおけるいくつかの工務店さんと仕事をしており、単独指名もしくは相見積もり等にてお施主様と相談しながら施工業者さんを選択して行きます。特に木造建築に関しては大工さんの手仕事が重要となりますので大工さんを指名することもあります。
お施主様のご要望を全てお聞きした上でそのご要望を踏まえ、ご要望を上回る様なご提案が出来るよう心掛けています。
もちろんご予算が一番大切ですのでご希望のご予算内で出来る事、出来ない事は打合せをしながら検討して行きます。
価値観を共有しながら楽しく打合せが出来ればと考えていますのでお気楽にご相談下さい。
「打合せは想像豊かにより楽しく、現場監理は専門家の目でより厳しく」
これがm+hのモットーでもあります。
限られたご予算の中で如何にアイデアを考え、工夫するかが大切だと考えています。お金をかけた分良い建物が出来るわけではないと思いますので様々なアイデア、工夫でバランスよく設計していきます。
建物金額に関しても設計事務所が工務店等の見積りを適正価格であるか細かくチェックします。設計施工が一対となるようなメーカー等ですと第三者のチェック機能が働かないためそのままの見積り金額が提示をされます。設計事務所の指定する施工会社さんなどは多大な営業経費や広告料などを上乗せすることはないのでむしろ金額を抑えて施工出来ます。
新築住宅の場合、設計料・現場監理費用を含めて工事費用の10~12%程度を目安としています。規模や用途、構造によって異なりますのでご相談下さい。リフォーム、リノベーションや増築等に関しては別途ご相談下さい。
※構造計算費用(耐震等級3及び耐風等級2の確保)、建築確認申請業務費用等は別途
※建築確認申請以外の申請・許可等は別途費用が必要になります。
設計料・現場監理費用が明確に出る事で費用が高いと思われがちですが、建設会社さんからの見積書を我々設計事務所がお客様の代理として適正価格であるかなど細かく厳しくチェックしますので、不安要素なく適正金額で信頼のできる工務店にて施工を進める事が出来ます。
ハウスメーカーや設計施工一体の住宅メーカーなどは設計にかかった費用に加えて、様々な宣伝広告経費や展示場などの維持費用、利益が見えないところで見積り金額に入っていることが大半ですので必要以上に高額になることが多々あります。